Slack AI Rewriter プライバシーポリシー
最終更新日: 2026-05-29
Slack AI Rewriter(以下「本拡張機能」)は、ユーザーのプライバシーを尊重し、必要最小限のデータのみを取り扱います。本ドキュメントは、本拡張機能が扱うデータとその目的を説明するものです。
収集・保存するデータ
本拡張機能の運営者は、いかなる個人データもサーバーで収集・保管しません。 以下のデータは、ユーザー自身の Chrome ストレージにのみ保存されます。
| データ | 内容 | 保存先 |
|---|---|---|
| API キー | ユーザーが設定した Gemini API キー | chrome.storage.sync(Chrome アカウントで端末間同期) |
| Gateway URL | ユーザーが設定した Cloudflare Worker の URL(オプション) | chrome.storage.sync |
| メンバートークン | 組織配布の認証付き Gateway 用 UUID(オプション) | chrome.storage.sync |
| プロンプト | ユーザーが編集・追加したリライト用プロンプト | chrome.storage.sync |
| モデル設定 | ユーザーが選択した Gemini モデル名 | chrome.storage.sync |
| 辞書 | ユーザー登録の「読み (reading) → 表示 (display)」マッピング | chrome.storage.local(端末ローカルのみ、同期されない) |
辞書はサイズが大きくなる可能性があるため、端末ローカル(chrome.storage.local)に保存され、ユーザーの他端末との同期は行われません。
外部サーバーへ送信されるデータ
本拡張機能は、リライト処理および音声入力処理のために、以下のデータを外部 API に送信します。
- 送信先:
https://generativelanguage.googleapis.com(Google Gemini API、ユーザーが API キーを直接設定した場合)- ユーザーが設定した Cloudflare Worker Gateway URL(Gateway モードを使用する場合)
- 送信内容:
- Slack の入力欄に書かれたテキスト(ユーザーがリライト実行時のみ)
- 録音した音声データ(ユーザーが 🎤 ボタンで音声入力を実行時のみ)
- 選択されたプロンプト本文 / ユーザーがその場で入力した指示
- 登録された辞書エントリ(読み→表示の対応、リライト・音声起こしのプロンプトに同梱)
送信は ユーザーが明示的にリライト・音声入力を実行した時のみ 行われます。バックグラウンドで自動送信することはありません。
Gateway モードを利用する場合、上記の通信は Cloudflare Worker(ユーザーまたは組織が運用)を経由します。Worker 経由でアクセスログ(タイムスタンプ、ユーザートークンの一部、モデル名)が記録される場合がありますが、これは組織管理者によって運用されるもので、拡張機能の運営者はアクセスできません。
送信されたテキスト・音声は Google Gemini API の利用規約とプライバシーポリシーに従って処理されます。詳細は Google AI のプライバシーポリシー を参照してください。
音声入力について
🎤 ボタンを押すと、ブラウザがマイクへのアクセスを求めるダイアログを表示します(初回のみ)。録音データは:
- 録音中はメモリ内(Blob)にのみ保持されます
- 録音終了時に Gemini API に送信されて文字起こしされます
- 文字起こし完了後、音声データは破棄されます(拡張機能側で保存しません)
- 録音時間は最大 5 分で、超過時は自動停止します
収集しないデータ
本拡張機能は以下のデータを 収集しません:
- ブラウジング履歴
- 訪問サイト URL
- Cookie / ローカルストレージ等のサイトデータ
- Slack のメッセージ履歴(ユーザーが書きかけの入力欄のテキスト以外は読み取りません)
- 個人を識別する情報(拡張機能運営者側のサーバーには一切送信されません)
- 解析・トラッキング情報
第三者への提供
ユーザーのデータが本拡張機能の運営者から第三者に提供されることはありません。 ユーザーが API キーを設定して Gemini API を使用する場合、リライト対象のテキストとプロンプトは Google の API に直接送信されます。
データの削除
- 本拡張機能をアンインストールすると、
chrome.storage.syncおよびchrome.storage.localに保存されたデータはすべて削除されます - 設定画面から個別のカスタムプロンプト、辞書エントリを削除することも可能です
権限について
本拡張機能が要求する権限とその用途:
storage: API キー・プロンプト・モデル設定・メンバートークン・辞書をローカルに保存するためhost_permissions: generativelanguage.googleapis.com: Gemini API へのリライト・音声起こしリクエスト送信のためhost_permissions: *.workers.dev: Gateway モードでの Cloudflare Worker への通信のため(オプション)content_scripts: https://*.slack.com/*, https://app.slack.com/*: Slack のメッセージ入力欄に AI リライト UI を挿入するため。Slack 以外のサイトでは動作しません- マイクへのアクセス: ユーザーが 🎤 ボタンを押した際にのみ Chrome のランタイム許可ダイアログで都度確認されます。manifest 上で永続的なマイク権限は要求しません
お問い合わせ
本ポリシーに関するお問い合わせは、GitHub Issues までお願いいたします。
https://github.com/nyanko3141592/SlackInputExtension/issues
このプライバシーポリシーのソースは GitHub で管理されています: https://github.com/nyanko3141592/SlackInputExtension/blob/main/docs/privacy.md