お辞儀判子
Ojigi-in Drafting
θmax 20.0° / N=4
礼の角度を製図する FIG.01 — BOWING SEAL MECHANISM

何度、傾ける。

上司の印へ、自分の印をすこし傾けて捺す——お辞儀ハンコ。役職を歯車に見立て、歯数から礼の角度を一意に割り出す。

SCALE — 齒數 ⇄ 角度 UNIT — DEGREE
捺印者 N
4
最大礼 θmax 20°
深さ
壱 / ROSTER

捺印者の序列

弐 / PRINCIPLE

歯車が、角度を語る

齒teeth = rank

歯数 = 序列

役職が上がるほど歯が増える。会長は重く大きく、新人は小さく軽い。組織の序列を、そのまま歯の数に刻む。

鎖chain drive

チェーンで同方向

印はスプロケットに貼り付いている。噛み合う歯車は逆回転してしまうので、チェーンで連結。全員が同じ向き——上司側へ礼をする。歯が少ない者ほど速く回り、深く傾く。

θθ = θmax·t_min/tᵢ

歯数比で決まる

チェーン速度は一定だから、回転角は歯数に反比例。θ = θmax×(最小歯数 / 自分の歯数)。最も歯の少ない新人が最深(θmax)、歯の多い上位ほど浅い。

参 / OUTPUT

お辞儀稟議書

計算した礼の角度のまま、朱印が並んだ稟議書を書き出せます。そのままSNSへ。

※ リンクには現在の捺印者・役職・角度が含まれます。