お辞儀判子
Ojigi-in Drafting
Ojigi-in Drafting
礼の角度を製図する
FIG.01 — BOWING SEAL MECHANISM
何度、傾ける。
上司の印へ、自分の印をすこし傾けて捺す——お辞儀ハンコ。役職を歯車に見立て、歯数から礼の角度を一意に割り出す。
SCALE — 齒數 ⇄ 角度
UNIT — DEGREE
壱 / ROSTER
捺印者の序列
弐 / PRINCIPLE
歯車が、角度を語る
齒teeth = rank
歯数 = 序列
役職が上がるほど歯が増える。会長は重く大きく、新人は小さく軽い。組織の序列を、そのまま歯の数に刻む。
鎖chain drive
チェーンで同方向
印はスプロケットに貼り付いている。噛み合う歯車は逆回転してしまうので、チェーンで連結。全員が同じ向き——上司側へ礼をする。歯が少ない者ほど速く回り、深く傾く。
θθ = θmax·t_min/tᵢ
歯数比で決まる
チェーン速度は一定だから、回転角は歯数に反比例。θ = θmax×(最小歯数 / 自分の歯数)。最も歯の少ない新人が最深(θmax)、歯の多い上位ほど浅い。
参 / OUTPUT
お辞儀稟議書
計算した礼の角度のまま、朱印が並んだ稟議書を書き出せます。そのままSNSへ。
※ リンクには現在の捺印者・役職・角度が含まれます。